大腸内視鏡検査
診療内容
当院では苦痛の少ない大腸内視鏡検査を行っております。
内視鏡検査中に発見された病変などは、必要に応じて切除治療および病理検査を行い、可能な限り後日再検査の負担をなくしております。
入院治療が必要な病変や、内視鏡的に切除困難な症例は、近隣の提携病院や総合病院・癌拠点病院・大学病院などに紹介致しております。
診療の流れ
まずはお電話にてお問い合わせください。
受診時、下剤をお渡しいたしますので、検査前日と、当時に内服していただきます。
注意が必要な方
抗凝固剤や血液をサラサラにする薬を内服されている方、糖尿病の方、インスリン注射されている方、緑内障をお持ちの方、心臓疾患をお持ちの方は事前にお申し出ください。
病理結果について
顕微鏡による病理検査により、微小癌などがないかどうか、特殊な炎症所見がないかどうかを判定します。
検査からおよそ2週間後にご来院頂き、結果を説明させていただきます。